お盆の時の金封の表書きはどうしますか

Q お盆の時の金封の表書きはどうしますか?

A 贈る側の表書きは「御佛前(ごぶつぜん)」「御供物(おくもつ)」が代表的なものです。水引は黄と白が基本ですが、黒白の場合もあります。「御佛前」は四十九日以降の表書きとしては一般的ですが、地域によっては「御霊前(ごれいぜん)」などの場合もあります。また、提灯を贈らない代わりに「御提灯料(おちょうちんりょう)」とすることもあります。お返しをする場合には「志(こころざし)」となります。