衣装着人形の大きさの呼び方は業界独特の呼び方があります。 親王の場合、十番・九番・八番などといい、番号が小さくなるほど人形は 大きくなります。また、京都で作られる人形は大きさが一回り小さく、京九番・ 京八番などという呼び方をします。一説によると、一番という大きさが 生後間もない赤ちゃんの大きさと同じだそうです。